About Training Machines

トレーニングマシンについて

B.M.L.T.カム®マシンについて

初動負荷トレーニング®に基づくB.M.L.T.カム®マシンをご紹介いたします。


株式会社ワールドウィングエンタープライズ、小山裕史代表が発明・創案した世界的に注目されるトレーニング法です。1981年創立以来、数多くのトップアスリートを輩出し、そのフォーム作りや故障の改善につとめてきました。その長年の指導と動作トレーニングの研究を続ける中で確立されたのが、画期的な「初動負荷理論®」、それに基づくトレーニングが「初動負荷トレーニング®」です。


<HIP JOINT:股関節>4D-1000

<HIP JOINT:股関節>4D-1000

HIP JOINT 4D-2000と共通要素を持ちながらそれぞれの構造の違い、異なる運動様式が機能改善のレベルを高めます。

<GLUTEUS:臀筋>4D-2000

<GLUTEUS:臀筋>4D-2000

別名バックスイングとも言われ、骨盤・股関節の伸展運動で、実際の歩行や走る動作に近いトレーニングです。

<HIP JOINT:股関節>4D-2000

<HIP JOINT:股関節>4D-2000

座った状態で、骨盤・股関節・脚の捻り動作を伴いながら、脚屈曲・伸展運動を行う下肢トレーニングを代表するマシンです。

<PELVIS:骨盤>4D-2000

<PELVIS:骨盤>4D-2000

身体の横方向へ脚を伸ばす動作が骨盤の動きを引き出し、大腿部の内側・外側の筋、神経系の機能向上、バランス調整に有効です。

<STANDING HIP JOINT:股関節>4D-3000

<STANDING HIP JOINT:股関節>4D-3000

片脚立ちの姿勢を保ちながら、運動側の脚を屈曲・伸展させる下肢のトレーニングマシンです。立ち脚の姿勢を制御する運動も加わり、立位バランス、歩行・走行・競技動作に向けたより高次な訓練が行えます。

<STANDING CLAVICLE:鎖骨>4D-2000

<STANDING CLAVICLE:鎖骨>4D-2000

立ちながら上肢の立体的な動きを引き出し、立位バランスと肩腕機能の関連性の向上を図ります。

<SCAPULA:肩甲骨>4D-2000

<SCAPULA:肩甲骨>4D-2000

肩甲骨と鎖骨が最初に活動しながら、肩、腕にストレスがなく、柔らかさ、しなやかさを生む動き(かわし動作)を引き出します。

<SCAPULA:肩甲骨>4D-2000 RAD

<SCAPULA:肩甲骨>4D-2000 RAD

<SCAPULA>4D-2000とは異なるハンドルを搭載し、手首や肩のより大きな運動角度を実現したマシンです。

<SCAPULA:肩甲骨>4D-1000

<SCAPULA:肩甲骨>4D-1000

両手でハンドルを保持するタイプのSCPULAマシンです。新機構のストッパーにより、筋の弛緩から一連の動作をスタートできます。

<CLAVICLE:鎖骨>4D-2000

<CLAVICLE:鎖骨>4D-2000

座りながら、手首より肘が高い状態を維持したまま、肩甲骨・鎖骨を中心とした上肢の動を引き出します。(フロントポジション)

<CLAVICLE:鎖骨>4D-2000

<CLAVICLE:鎖骨>4D-2000

1つのマシンで様々な肢位のバリエーションがあります。(サイドポジション)

<CLAVICLE:鎖骨>4D-2000

<CLAVICLE:鎖骨>4D-2000

様々な方向からアプローチして可動域を広げていきます。(バックポジション)


このような目的の方におすすめです


健康維持・増進に

血圧、血糖値、メタボリックシンドローム等の生活習慣病の予防を目的とする運動の一つとして、取り組まれる方もおられます。実際に、B.M.L.T.カム®マシンを導入している疾病予防運動施設もあります。


シェイプアップ・ダイエットに

筋肉や関節等が機能的に働き、バランスのよい動作を行う事で、エネルギーを消費し易い体づくりをサポートします。また、身体への負担が少ないので健康的なシェイプアップやダイエットにも向いています。


スポーツの競技力向上に

良いパフォーマンスを発揮する選手の動きの特徴は、リラックスしていることです。柔軟性と強さ、しなやかな動きの獲得、スピード、加速度、パワーの向上等を求める数多くのアスリート、スポーツ愛好家の皆様に活用されています。


介護予防に

初動負荷トレーニング®は、身体に負担が少ないので、高齢の方にも安心して始めていただき、継続し易いことでも知られています。介護予防事業の一貫として取り組んでいる自治体もあります。